福島県郡山市にある酒蔵、仁井田本家。300年を超える歴史を持つこの蔵の蔵元であり、杜氏でもある仁井田穏彦さんは「自給自足」を目指しながら、日本酒をつくっています。そして蔵に訪れてみると、こだわってつくっているものが日本酒以外にもたくさんありました。ノグチくんとバンダイさん、美味しいお酒の前にちゃんとお話を伺ってください!
笑顔の仁井田さん、その胸にカエルが!
蔵のいろんなところにカエルが!
2025年までにこの金沢の田んぼ60町歩をすべて自然田にするのが目標
子どもも頑張る田んぼのがっこう
大人も楽しい田んぼのがっこう
「にいだのふわとろ」はプレーンのほか、酒粕、黒ごま味も
壁に見つけたあずきバー!!
感謝祭での記念撮影
お酒以外も楽しいイベント スイーツデー!
自然の米、水、酵母菌から生まれる酒はこれからも進化する
仁井田本家の蔵人代集合!私たちが作ってます!の一枚。
「人がつくる酒と米」→「自然がつくる酒と米」
「酒造りは環境づくり」
「福島から東京へ発信する」→「東京に福島をつくって発信する」
「自分たちだからつくれるものを続ける」
震災後、2013年に東京の代々木公園でスタートした「福島フェス」というイベントがある。2014年に会場を港区六本木ヒルズアリーナに移し、現在も続くこのフェスをつくっているのが福島フェス実行委員会。今回は実行委員の藤原カズヒロさんに「なぜ東京で福島のフェスをやるのか?」というお話を伺うノグチくんとバンダイさん。福島という単語がこんなにも登場するのか!というシリーズ最終回。
「わらじまつりをどうしたいか」→「福島をどうしたいか」
「祭りは自ら街を伝える舞台」
ノイズミュージックからジャズ、ポップス、映画音楽、そして近年ではNHKの朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の音楽でも知られる大友良英さんは、横浜市生まれのミュージシャン。10代を福島市で過ごした大友さんは、震災後に福島市の「わらじまつり」改革に取り組みました。祭りとそこにある音楽をRethinkした大友さんにノグチくんとバンダイさんがお話を伺いました!
「直接の手助け」→「自立の場をつくる」
「HelpでなくMakeで生まれる未来」
TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。