福島県の北部に位置する川俣町。ファッションブランド「L’ANIT」(ラニット)代表の高橋彩水さんは、東京からUターンして川俣町からオリジナルのニット製品を発信している。シリーズ初の女性ということで、どんなRethinkがあるのかワクワクしながら駆けつけた、ノグチくんとバンダイさん。浮かれてないですか??
ラニットオフィシャルサイト(https://lanit.jp)
ペーニャオフィシャルInstagram(@pena.kawamata)
photo by 嶌村吉祥丸 写真集「nice to meet you」より
糸の組み合わせによってバリエーションは無限に。
ラニット村の子どもたちに編み方を教える高橋さん
突然のお願いで身につけたとは思えないほど楽しそうな人々。
川俣町でのイベント「ペーニャ」で記念撮影。この多様性が楽しいんですね。
福島県北部に位置する川俣町。
こののどかな街に・・・。
このニット!!
作業着とニット、と笑顔!!
photo by 嶌村吉祥丸 写真集「nice to meet you」より
「ファッションは都会でつくるもの」→「都会では発想できないファッション」
「クリエイティブを生むコミュニュケーション」
「直接の手助け」→「自立の場をつくる」
「HelpでなくMakeで生まれる未来」
TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。
「音楽好きのためのフェス」→「家族が里帰りするフェス」
「経験に勝る地元への愛」
福島県南相馬市で開かれている「騎馬武者ロックフェス」は、震災後に運営未経験の地元仲間が集まってスタートさせた音楽フェス。被害の大きかった南相馬でフェスを作る際に持っていた視点とはなにか?
福島県では暖かいとされる南相馬も寒かったインタビュー当日。バンダイさんとノグチくんが熱いお話を聞いてきました!
「自分たちのスタイルを貫く」→「土地のルールに合わせる」
「郷に入っては郷に従う」
漫才コンビ「母心」は2008年に福島県で結成され、その後も長く福島県で活躍している。お笑いという仕事が福島ではまだメジャーでなかった結成当時、どのようにお笑いの仕事を定着させてきたのか。そしてそこにあった、お2人のRethinkとは?今回は賑やかになりそうです。