福島県福島市を本拠地とするサッカークラブ福島ユナイテッドFC。
J3リーグを戦うこのクラブには選手とスタッフが農業を行う「農業部」がある。
サッカークラブがなぜ農業を行うのか?
地域におけるサッカークラブのあり方をどうRethinkしたのか?
夏の暑さが近づく福島市で、ゼネラルマネージャーの竹鼻快さんに、
今回もノグチくんとバンダイさんがお話を伺ってきました。
福島ユナイテッドFC、ゼネラルマネージャーの竹鼻快さん。暑い中ありがとうございます。
イベント会場での販売の様子。野菜や果物のほか、加工品も扱う。
収穫されたアスパラ。アスパラも福島県の特産物のひとつ。
まだ寒さが残る時期から果物づくりは始まる。
稲は手で植えるだけでなく・・・。
田植機もつかいこなす!
トレーニング風景。この後に農作業とは、ハードです!
「オイシクナッテクダサイ、オイシクナッテクダサイ」
収穫を迎えるまでの細かな作業もしっかりと。
ここまでやるのが農業部。
顔に出やすい竹鼻さんの、アスパラ収穫での満足げなお顔。
クラブのカラーは赤だが、ユニフォームには桃のPRも兼ねた限定のピンクもある。
「サッカーファンのサッカークラブ」→「街全体のサッカークラブ」
地域の特性を生かす
「直接の手助け」→「自立の場をつくる」
「HelpでなくMakeで生まれる未来」
TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。
「音楽好きのためのフェス」→「家族が里帰りするフェス」
「経験に勝る地元への愛」
福島県南相馬市で開かれている「騎馬武者ロックフェス」は、震災後に運営未経験の地元仲間が集まってスタートさせた音楽フェス。被害の大きかった南相馬でフェスを作る際に持っていた視点とはなにか?
福島県では暖かいとされる南相馬も寒かったインタビュー当日。バンダイさんとノグチくんが熱いお話を聞いてきました!
「自分たちのスタイルを貫く」→「土地のルールに合わせる」
「郷に入っては郷に従う」
漫才コンビ「母心」は2008年に福島県で結成され、その後も長く福島県で活躍している。お笑いという仕事が福島ではまだメジャーでなかった結成当時、どのようにお笑いの仕事を定着させてきたのか。そしてそこにあった、お2人のRethinkとは?今回は賑やかになりそうです。