福島県郡山市にあるブルーバードアパートメントは、昭和の美容室をリノベーションして生まれた建物。カフェ、オフィス、イベントスペースなどを備えるこの建物を作り出したのがデザイナーの佐藤哲也さん。建物を通じて、郡山という街までデザインする佐藤さんにお話を伺いました。ノグチくんとバンダイさん、カフェで食べるだけで終わらないように!
ブルーバードの生みの親、佐藤哲也さん
1階のカフェ。オシャレ!
購入できる商品の中には、珍しいものも
スノーピークとコラボした4階
4階のテラスでは料理もできる
見た目もオシャレなカフェのお料理
落語が開かれたときの様子
3階のシェアオフィス
パーティーの利用もできるみたい
リノベーション中のブルーバード
「新しい街をつくる」→「街はすでにある」
「地域の日常を見つめる」
「福島から東京へ発信する」→「東京に福島をつくって発信する」
「自分たちだからつくれるものを続ける」
震災後、2013年に東京の代々木公園でスタートした「福島フェス」というイベントがある。2014年に会場を港区六本木ヒルズアリーナに移し、現在も続くこのフェスをつくっているのが福島フェス実行委員会。今回は実行委員の藤原カズヒロさんに「なぜ東京で福島のフェスをやるのか?」というお話を伺うノグチくんとバンダイさん。福島という単語がこんなにも登場するのか!というシリーズ最終回。
「わらじまつりをどうしたいか」→「福島をどうしたいか」
「祭りは自ら街を伝える舞台」
ノイズミュージックからジャズ、ポップス、映画音楽、そして近年ではNHKの朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の音楽でも知られる大友良英さんは、横浜市生まれのミュージシャン。10代を福島市で過ごした大友さんは、震災後に福島市の「わらじまつり」改革に取り組みました。祭りとそこにある音楽をRethinkした大友さんにノグチくんとバンダイさんがお話を伺いました!
「直接の手助け」→「自立の場をつくる」
「HelpでなくMakeで生まれる未来」
TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。