福島県福島市にある土湯温泉。千年の歴史を誇るこの温泉が「土湯アクション20-25」という新しい取り組みを始めています。そこにあるRethinkとは何か。ノグチくんとバンダイさんが、土湯温泉観光協会、会長の加藤貴之さんにお話を伺うはずが、その前に温泉に立ち寄ってるみたいです。
山々に囲まれた福島市の土湯温泉。
こけしもお湯に浸かる、それが土湯温泉。
目指せ2倍!外部の人とも手を取り合うのが「土湯アクション20-25」です!
こちらがサップ。子どもも楽しめる!というか子どものほうが上手かも?
発電の過程で機械から冷却水がいい感じの温度で排出されて・・・。
それによってオニテナガエビが育てられ・・・。
釣られる!!釣れる!楽しそう!!
オープンしたのがこの「おららの酒BAR 」です。なるほど「さかば」と読むのですね!
土湯温泉、伝統のこけし。制作体験もできます。
守るべき伝統は守る!中で、攻めてるこけしを発見!
美しい自然の中、季節によっても楽しみがいろいろありそう。
まるで外国のような非日常体験も。
「自分たちだけでの温泉街づくり」→「よそ者を入れた温泉街づくり」
「時代にマッチしたパートナーシップ」
「福島から東京へ発信する」→「東京に福島をつくって発信する」
「自分たちだからつくれるものを続ける」
震災後、2013年に東京の代々木公園でスタートした「福島フェス」というイベントがある。2014年に会場を港区六本木ヒルズアリーナに移し、現在も続くこのフェスをつくっているのが福島フェス実行委員会。今回は実行委員の藤原カズヒロさんに「なぜ東京で福島のフェスをやるのか?」というお話を伺うノグチくんとバンダイさん。福島という単語がこんなにも登場するのか!というシリーズ最終回。
視点変えポイント「わらじまつりをどうしたいか」→「福島をどうしたいか」
本質ポイント「祭りは自ら街を伝える舞台」
ノイズミュージックからジャズ、ポップス、映画音楽、そして近年ではNHKの朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の音楽でも知られる大友良英さんは、横浜市生まれのミュージシャン。10代を福島市で過ごした大友さんは、震災後に福島市の「わらじまつり」改革に取り組みました。祭りとそこにある音楽をRethinkした大友さんにノグチくんとバンダイさんがお話を伺いました!
「直接の手助け」→「自立の場をつくる」
「HelpでなくMakeで生まれる未来」
TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。