DIGEST MOVIE

この10年の様々な経験を通して、福島では、まさに “Rethink” な考えを持って新しいことにチャレンジしたり、新しいコラボレーションを試みたりする面白人間が増えてきています。
福島フェスでは、そういったエネルギッシュで楽しい取り組みをしている人たちを「福島のRethinkな人たち」としてピックアップし、沢山の人に紹介したいと考えています。

考え方を変えれば、遊びも仕事も同じ感覚で楽しめる。
福島のワクワクを、このサイトを通じて皆さんにお届けできればと思います。

福島のRethinkな人たちって何?

ノグチ
はじめまして〜ノグチです。
バンダイ
バンダイです。
ノグチ
あのさ、リシンクって知ってる?
バンダイ
うーん、知らない。食べたことない。
ノグチ
福島に今いっぱいいるのよ、リシンクな人が。
バンダイ
あ、人なの?外国の方?
ノグチ
あー、もう全然っ違う。タコスと酢ダコくらい違う。
バンダイ
そんなにか・・・あれ? 
でもどっちも食べ物ってことは「全然違う」ってのも違うんじゃない?
ノグチ
あ、ごめん。赤ベコ見てて聞いてなかった。
バンダイ
もういいよ、で何なの、リシンクって?
ノグチ
リシンクっていうのは視点を変えること!
そこから本質に気づいて行動を起こしてるのが、リシンクな人!
バンダイ
たとえば?
ノグチ
・・・だるまのサッカー料理人、とか。
バンダイ
それ、いろいろ混ざってない?
ノグチ
とにかく、視点を変えることで、面白いチャレンジしてる福島の人、どんどん紹介していくから!
バンダイ
だるまのサッカー料理人、いたらどうしよう・・・。
でもいろんな人に会ってみたい。おともします!
ノグチ
福島のRethinkな人たちスタートです!
二人
お楽しみにー

Rethink Point

福島人のポテンシャルは実は高いんです!?

考え方を変えれば遊びも仕事も同じ感覚で楽しめる

そのほかの 福島のRethinkな人たち

  • ~福島フェス実行委員 藤原カズヒロさん~

    「福島から東京へ発信する」→「東京に福島をつくって発信する」

    「自分たちだからつくれるものを続ける」

    東京に福島を持ってくる

    震災後、2013年に東京の代々木公園でスタートした「福島フェス」というイベントがある。2014年に会場を港区六本木ヒルズアリーナに移し、現在も続くこのフェスをつくっているのが福島フェス実行委員会。今回は実行委員の藤原カズヒロさんに「なぜ東京で福島のフェスをやるのか?」というお話を伺うノグチくんとバンダイさん。福島という単語がこんなにも登場するのか!というシリーズ最終回。

    MORE
  • ~ミュージシャン 大友良英さん~

    「わらじまつりをどうしたいか」→「福島をどうしたいか」

    「祭りは自ら街を伝える舞台」

    誇りある21世紀の祭りを福島に

    ノイズミュージックからジャズ、ポップス、映画音楽、そして近年ではNHKの朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の音楽でも知られる大友良英さんは、横浜市生まれのミュージシャン。10代を福島市で過ごした大友さんは、震災後に福島市の「わらじまつり」改革に取り組みました。祭りとそこにある音楽をRethinkした大友さんにノグチくんとバンダイさんがお話を伺いました!

    MORE
  • ~ミュージシャン 渡辺俊美さん~

    「直接の手助け」→「自立の場をつくる」

    「HelpでなくMakeで生まれる未来」

    HelpでなくMakeするステージを

    TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。

    MORE
ページトップ