この10年の様々な経験を通して、福島では、まさに “Rethink” な考えを持って新しいことにチャレンジしたり、新しいコラボレーションを試みたりする面白人間が増えてきています。
福島フェスでは、そういったエネルギッシュで楽しい取り組みをしている人たちを「福島のRethinkな人たち」としてピックアップし、沢山の人に紹介したいと考えています。
考え方を変えれば、遊びも仕事も同じ感覚で楽しめる。
福島のワクワクを、このサイトを通じて皆さんにお届けできればと思います。
福島人のポテンシャルは実は高いんです!?
考え方を変えれば遊びも仕事も同じ感覚で楽しめる
「直接の手助け」→「自立の場をつくる」
「HelpでなくMakeで生まれる未来」
TOKYO NO.1 SOUL SETや渡辺俊美&THE ZOOT16、猪苗代湖ズでも活躍する渡辺俊美さんは福島県川内村出身のミュージシャン。震災後、現地でのさまざまな活動からふるさとをどう見つめ、どうRethinkしてきたのか。ノグチくんとバンダイさんが俊美さんの思いを伺ってきました。
「音楽好きのためのフェス」→「家族が里帰りするフェス」
「経験に勝る地元への愛」
福島県南相馬市で開かれている「騎馬武者ロックフェス」は、震災後に運営未経験の地元仲間が集まってスタートさせた音楽フェス。被害の大きかった南相馬でフェスを作る際に持っていた視点とはなにか?
福島県では暖かいとされる南相馬も寒かったインタビュー当日。バンダイさんとノグチくんが熱いお話を聞いてきました!
「自分たちのスタイルを貫く」→「土地のルールに合わせる」
「郷に入っては郷に従う」
漫才コンビ「母心」は2008年に福島県で結成され、その後も長く福島県で活躍している。お笑いという仕事が福島ではまだメジャーでなかった結成当時、どのようにお笑いの仕事を定着させてきたのか。そしてそこにあった、お2人のRethinkとは?今回は賑やかになりそうです。