福島フェス 2014

9.27 - 28

福島フェス2014 X FUKU-CHE-CCIANO

オリジナルメニューのご案内

山形のイタリアン、アルケッチァーノのオーナーシェフ・奥田政行がプロデュースする福ケッチァーノと
福島フェスがコラボレーションして、福島の野菜と福島牛を使ったオリジナルメニューを提供します。
新鮮な福島の食材を使ったおいしい料理をぜひご堪能ください。

シェフのご紹介

奥田 政行
1969年、山形県鶴岡市生まれ。地元食材にこだわる山形県鶴岡市のイタリア料理店『アル・ケッチァーノ』オーナーシェフ。常に予約のとれないレストランとして不動の人気を誇る。スローフード協会イタリア本部主催の「テッラ・マードレ2006」では世界の料理人1000人に選ばれる。2010年『第一回辻静雄食文化賞』をはじめ、数多くの賞を受賞、テレビ出演多数。現在直営店4店舗、プロデュース店7店舗を抱え、食による地域活性化の第一人者として全国を飛び回る多忙な日々を送っている。

金賀 剛彦
1977年、福島県福島市生まれ。東京農業大学卒業後、食品メーカーを経て東京渋谷のフレンチレストランで修行をはじめ、2007年より北海道・十勝のオーベルジュコム二のシェフとなる。2014年に福島に戻り、福ケッチァーノに勤務。『福島食未来創造シェフ』として、福島食材の発掘と魅力発信に努めている。

鹿野 正道
広報企画部部長/フランス料理主任教員/服部栄養専門学校卒。ホテルで修業後Nitchoに。フランス料理、サービス論等の講義を行う。マスコミ等: KFB福島放送/スパーJチャンネル福島 『グルメ塾』 レギラー出演、FTV福島テレビ: 『サタフク』出演、福島民報新聞 タイム『箸枕』コラム担当。平成24年3月 スペインマドリッドにて、奥田シェフ団長にて、国際グルメ博参加、スペイン日本大使館のブースにて福島の郷土食を一日4000食提供(イカ人参パスタ、こづゆ、イベリコ豚のソースカツ丼)。特別ブースにて、奥田シェフと共にイカ人参パスタの料理講習会を行う。

福ケッチァーノ

日本を代表するイタリアンシェフ「奥田政行」が福島の魅力ある豊かな食材や農産物を地元生産者と共に県内外に発信すべくオープンしたレストランが「福ケッチァーノ」です。「アル・ケッチァーノ」を筆頭に、国内外で数々の実績を上げて来た奥田政行の料理哲学とユニークで魅力的な料理、地域に根ざした運営手法と食文化の全国発信をはじめあらゆる食のノウハウがこのレストランに投入され、「福島 食の復興」をキーワードにサービスを展開します。

住所: 福島県郡山市朝日1丁目14 -1
営業時間: 昼の部 11:30〜14:00 / 夜の部 18:00〜22:00
定休日: 毎週月曜(日曜はディナー営業のみ)
席数: カウンター13席 テーブル18席
http://fukuchecciano.jp
連絡先: 024-983-3129

福島の食材のご紹介

メニューに使われた秀逸な福島の食材たちを一挙にご紹介いたします。
県内の季節にあった食材たちのコラボレーションです。

福島牛
豊かな自然と四季に恵まれた福島。福島牛はそんな福島で育てられた黒毛和牛のみが謳うことのできるブランドです。他の地域で育てられた黒毛和牛と比べると、JA全農福島独自の配合飼料により作られる、さらっとした脂とあっさりした味わいの肉質が特徴で、食べ飽きることがありません。震災以降も、出荷前の牛の全頭のモニタリング検査を行うなどして、安全面でも万全の態勢で生産されています。

天のつぶ(白河産)
『天のつぶ』は、福島県が15年の歳月をかけて開発した品種で、2年前から栽培が広がった新しい福島のお米です。天に向かって真っすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米をイメージして命名されました。炊き上がりの香りの良さと光沢、しっかりとした食感が特徴です。福島県南部の白河市は、全国でも有数の米どころである福島県の中でも、知る人ぞ知るコメの適作地です。夏でも涼しい気候と適度な雨が、県内でもトップクラスの品質のコメを作り出しています。

バジル
福ケッチァーノではスタッフ自ら、シーズン中は4〜5種類のバジルを栽培して様々な料理に活用しています。また、最盛期には鈴木農場を始め、お付き合いしている生産者の方から大量のバジルを仕入れてソースやペーストに加工、ストックしています。ハーブは摘みたての香りが命なので、福島フェスで使うハーブも、鮮度の良いハーブやそのソースを使用しています。

白にんにく(小野町産)
福島県中通り、阿武隈山地中央部に位置する小野町では、町・JA・農家が一体となって、ミネラルバランスのとれた『健康な土づくり』と、その土から栽培される『ミネラル野菜』の栽培に取り組んでいます。そんな中、にんにくの名産地である青森と気候条件が似ているということからにんにくの栽培が始まり、小野町で生産されるにんにくは、粒が大きく柔らかな香りと火を通した時の甘味が強いという特徴があります。

黒にんにく(小野町産)
ミネラルバランスのとれた健康な土で栽培された小野町のにんにくは、町の工場で約30日の熟成を経て『黒にんにく』に生まれ変わります。使われるにんにくは、規格外品ではなく品質の良いものだけを選んで熟成させることで、その糖度は40度を超えるまでになり、プルーンなどのドライフルーツのような味わいに変化します。そして近年では、味わいだけではなく機能性にも注目が集まっています。

カンパリ(いわき産トマト)
福島県浜通り、太平洋に面するいわき市は、黒潮の影響を受け温暖で寒暖の差が比較的少なく、冬期間でも日射量が多く積雪も少ない地域です。とまとランドいわきでは、いわきの温暖な気候条件を生かして、通年でトマトを栽培しています。中でもこの時期に採れる『カンパリ』は、甘味の強い中玉トマトで、他の中玉トマトと比べて栄養価が高いのが特徴です。

PICK UP

鈴木光一
福島県郡山市 鈴木農場・伊東種苗店代表。東京農業大学卒業後、実家の農業を継ぎ、なんでも作れるがゆえに特産品がなかった郡山でのブランド野菜の生産に取り組む。毎年200~300種の野菜を栽培する傍ら、種苗メーカーからの依頼により新品種の栽培やアドバイザーも務める。品種選定、新品種の栽培方法、直売所運営のコンサルタントや講演などの活動をしながら、郡山の若手農家のリーダー的存在として、地域の農業をけん引している。

万吉どん(郡山産玉ねぎ)
万吉どんは、郡山ブランド野菜協議会が展開するブランド野菜の一つで、この夏から販売が始まったもっとも新しい郡山のブランド野菜である玉ねぎです。他品種よりも糖度が高く、加熱した時の甘味が強いのが特徴で、さらに動脈硬化や糖尿病予防に効果が期待できる成分『ケルセチン』が従来品種の約2倍含まれていて、機能的にも注目されている新品種です。

ぷちピー(郡山産ミニパプリカ)
年間十数種類のパプリカを栽培する鈴木農場の中でもかなりの人気を誇るプチピーは、赤・黄・オレンジの3色があり、生食もできるほどの甘い食味とフルーツのような香りが特徴です。3年ほど前にでた新品種でもあり、全国の種苗メーカーの、新品種開発にも関わるなどして、新しい品種をどこよりも先駆けて栽培する、鈴木農場の個性を語るような野菜です。